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- ツァグロゼク×読響——R.シュトラウス ヴァイオリン協奏曲(カプソン)/ブルックナー《ロマンティック》1888年稿
読売日本交響楽団 第662回定期演奏会(ローター・ツァグロゼク指揮、ルノー・カプソン独奏)。17歳のシュトラウスが書いたヴァイオリン協奏曲と、ブルックナー交響曲第4番の1888年稿を並べるプログラムです。このコンビの過去2回のブルックナー(2019年の第7番、2025年の第5番)の評もまとめました。
- 東京交響楽団 名曲全集——熊倉優のR.シュトラウス、ウドヴィチェンコのコルンゴルト
2026年7月11日、ミューザ川崎の名曲全集。熊倉優の端正な棒で東響はよく鳴り、ウドヴィチェンコのコルンゴルトが白眉。東響の持ち味が出たコンサート。一方で、R.Strauss、モーツァルト共に、陰影とか、情感、あるいは死や地獄を感じさせる深みの表現といった点はあまり感じられなかった。