2026年7月11日、ミューザ川崎の名曲全集。熊倉優の端正な棒で東響はよく鳴り、ウドヴィチェンコのコルンゴルトが白眉。東響の持ち味が出たコンサート。一方で、R.Strauss、モーツァルト共に、陰影とか、情感、あるいは死や地獄を感じさせる深みの表現といった点はあまり感じられなかった。